★ 夜間・休日のこども救急

夜間・休日に受診するかどうか迷ったら...
こどもの救急(日本小児科学会)
こども救急ガイドブック(岩手県)
こどもの事故と対策(日本小児科学会)

電話での相談は、
こども救急相談電話(19〜23時)
こども夜間ケアダイヤル(23〜朝8時)2023/2/1より
どちらも、019-605-9000 または #8000

かぜ(ウイルス性鼻咽頭炎)の対処(コロナウイルスも)
 熱の役割
:かぜをひくと3日間くらい発熱が続きます。発熱は病原体から体を守る生体防御反応で、体温を高くすることでウイルスの増殖が抑制され、免疫反応が促進されます。免疫ができると自然に解熱します。
 治療:ウイルス性疾患の治療は対症療法です。ウイルスに対する特効薬はありません。解熱剤は熱の役割を邪魔してしまいます。いわゆる”かぜ薬”も、咳や鼻汁の対症療法です。
 要注意の発熱
・こどもの救急(日本小児科学会)で「行く!」と判断される症状がある場合
・3日間以上持続する発熱

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